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月別: 2017年5月

教習所の通い方

教習所の通い方

教習所と一口に言っても、通い方は様々です。ここでは、一般的に免許取得が多く見受けられる大学生の例を示します。主に、最寄りの教習所に半年ほど通う、最寄りの教習所に長期休みを利用して通う、長期休みに免許合宿へ行く、という3パターンがあります。

最寄りの教習所に通う、長期休みを利用して通う場合、大学入学後、まず大学に教習所から案内のチラシや広告が配られます。あるいは、先輩から自分の通っていた教習所を紹介される場合もあります。それらの教習所の中から、大学への送迎のバスが用意されているかや、友達の動向などを探りつつ自分に合った学校を選びます。

最寄りの教習所に通う場合の多くは、講習の時間割が大学の講義の様に決まっており、自分の受けたい授業に出席するスタイルです。実習については担当指導教官が何人か受け持つため、一通りの実習のための予約チケットが与えられ、自分の都合と他者の予約に合わせてそのチケットを使って行くのが一般的です。一つの実習コマにつき目標ラインまで技術が学べたと認められれば、次の実習に進むことができます。

長期休みを利用して通う場合では、二週間程度の教習所に通う期間が決まっており、一日中全てのコマに予定を詰め込みスケジュールをこなして行くので、最寄りの教習所よりも圧倒的に早く免許が取れます。しかし、縦列駐車など難易度の高い練習では、一コマで及第点まで技術が向上しない事もあり、その場合あらかじめ配られた予約チケットよりも多く実習を受けることになる為、オプション料金がかかる恐れもあります。

 

合宿免許の場合

合宿免許の場合、大まかな免許取得の流れは長期休みを利用して通うのと同じですが、自分の今住んでいる県を離れて教習を受けることができます。免許センターでの試験は、自分の住民票の置かれている都道府県で受けます。学生生協や食堂などにおかれているパンフレット、コンビニやインターネット上の広告を見て選ぶことが多いです。

免許合宿の大きな利点として、小旅行を兼ねることができます。北海道や東北、日本海側、九州など、免許合宿を行っている教習所は全国各地に存在します。その為、他の方法よりも比較検討できる選択肢がとても多いです。宿泊所、食事も込みのプランが一般的なので、大学の同期や高校時代の友人と旅行気分を持ちつつ免許を取ることができます。教習所によっては半日休みや、土日休みなどのカリキュラムを設けているところもあるので、自分の理想や予定に適した教習所を選ぶ事で、普段とは違う景色の中での運転や観光もできて、長期休みの思い出作りにもなります。

また、早期予約割引や、地方によっては格安で教習所に通うこともできます。自宅付近の教習所に日常の延長線上として通うという選択肢もありますが、二週間程度まとまった時間が取れるなら、遠方で友人と一緒に泊まり込みで免許合宿を行うことが得難い思い出となるかもしれません。

合宿免許など、自分に合った運転免許の取り方を探す

合宿免許など、自分に合った運転免許の取り方を探す

大学入学や就職を通して、通勤通学、旅行など運転免許があると便利なシーンは大人になるにつれ増えて行きます。地方にお住いの方はもちろん、都市部でも海水浴やスキー旅行、帰省など遠出や引越し等で役に立ちます。第二種普通自動車免許を取得した場合、原動機付自転車も運転できます。

今回取り上げる合宿免許を紹介する前に、一般的とされている教習所に通う場合の運転免許取得の主な流れをご説明します。簡単な視力、聴力、体力検査を受けた後、各学校で決められたカリキュラムに即した座学の講習と、実際に助手席に先生を乗せての実習の二つをこなします。

一コマ1時間の講習または実習を、大学の講義や仕事、家事などの自分のスケジュールに合わせて予約を入れる形が多く取られます。1日を通して全部で7〜8コマ設けている学校が多いです。基本的な実習と講習が終了すると、仮免許を取得する為のテストがあります。

仮免許が取れたら、実際に市街地へ出ての実技練習が始まります。実習、講習共に決められたカリキュラムを終了すると、卒業試験を受けます。これらに合格し教習所を卒業できたら、自分の住民票が置かれている都道府県で免許センターへ行き、卒業試験で課されたような筆記テストを受けます。このテストをパスし、なおかつ身体検査に合格すると、晴れて運転免許証が交付されます。

教習所に通わず、独学で直接免許センターで筆記・実技試験を受けることも可能ですが、知識はともかく自動車の運転技能を独学で練習するのは難しいと思われるので、やはり教習所に通うのが一番の近道と考えられます。